< ご利用時の注意事項 >

• ・全車禁煙となります。喫煙ご希望のお客様は喫可能な煙所までお連れしたします。
• ・車内は火気厳禁となります。クラッカーもお断りいたします。
• ・飲食物の車内へのお持込は可能です。お帰りの際は、お持ち込みいただいたもの全てお持ち帰りください。
• ・匂いがきついもの、移り香りがあるもの、汁物はご遠慮ください。
• ・車内を汚染された場合は、クリーニング代金をご請求させていただくこともがございます。
• ・車酔いをされる方は事前に酔い止めを服用ください。
• ・当日の延長、時間短縮は基本承ることができません。
• ・ペットの同伴はお断りいたします。

< ご料金について >

• ・要望に合わせてプランを組むことも可能です。その際は別途お見積りを提示いたします。
• ・23：00～6：00迄は深夜料金として追加料金が発生します。
• ・ただし、12月18日-12月31日の間は繁忙期のため、追加料金がかかります。
• ・駐車場、有料道路を利用した場合は、別途追加料金がかかります。
• ・お客様のご都合による待機及び実車時間延長が発生した場合は30分料金、またそれ以上も同様に延長料金として加算されます。ただし、交通渋滞により延長した場合は請求いたしません。
• ・ご予約頂いているご乗車時間を経過してのご乗車においては、ご降車する時間は御予約頂いているご降車時間になります。
• ・お客様のご都合により、ご予約の時間より実車が早期終了した場合は、実車時間に関わらずご返金は致しかねます。
• ・道路事情、交通状況、天変地異また車両の瑕疵による実車時間延長、予定時刻の不定着に関して当社では責任を負いかねます。

< キャンセル規定 >

ご入金確認後、ご乗車日から キャンセル料金は以下の通りになります。
決済から8日前まで 10%
7日前 20%
3日前 50%
前日 80%
当日 100%

※追加でプロデュース料のお支払いがある場合、手配を進めておりますのでプロデュース料(29,700円)のご返金は致しかねます。

• ・土日祝日を除く営業日の日数計算となります。
• ・長時間のご予約後、短時間に変更した場合は差額分のキャンセル料金が発生致します。
• ・リムジン車両は特殊な車両のためトラブルにより運行ができなくなった場合は、異なるリムジン車両もしくはご返金をさせて頂きます。
• ・ご返金の際の手数料はお客様負担とさせて頂きます。
• ・12月18日-12月31日までのキャンセル料金は100％とさせて頂きます。

< 感染症予防について >

• ・感染症の所見のある場合主に肺が苦しそうな咳は、ご乗車をお断りさせて頂きます。クラスター発生防止の為、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
• ・手指の消毒液/除菌のお手拭きをご用意させて頂いております。手指の消毒と携帯など身の回り品の除菌にご協力をお願い致します。
• ・換気のため客室の窓を10ｃｍ程常時開放させて頂いております。エアコンの冷気が排出されるためエアコンの効きが悪くなりますがご理解ご協力お願い致します。
• ・客室内にてオゾン除菌消臭器「オゾネオエアロ」MXAP-AE270を稼働しております。個人差により頭痛や鼻喉に違和感が出る場合が御座います。その際は電源をお切り下さい。
• ・乗務員はマスク着用にて接客応対をさせて頂きます。
• ・備え付けのグラスに数字がついております。濃厚接触を避けるためご使用の数字をご確認頂きご使用下さい。

< 運行中の注意事項（よくあるトラブル） >

• ・全席禁煙（紙たばこ、加熱式たばこ、電子たばこ、水たばこ）喫煙は記念写真等の際に車外にてお願い致します。
  ※国土交通省の定める旅客自動車運送事業運輸規則及び法令第103号第25条健康増進法（受動喫煙対策）により乗客の車内喫煙禁止が定められております。ニコチンを含まない電子タバコ等含みます。
• ・クラッカー、ロウソク、花火、ライター、マッチ等危険物火気類の使用の禁止
• ・ガムは、カーペットやシートに付着する事例がありましたのでリムジンご利用中はご遠慮下さい。付着した場合は弁償して頂きます。
• ・一気飲みは泥酔、嘔吐の恐れがあるため禁止とさせて頂きます。泥酔された場合は運行の継続を拒絶させて頂きます。
• ・未成年の方の飲酒、喫煙の禁止身分証明証の確認をさせて頂く場合が御座いますので御了承下さいませ。
• ・12歳未満のお子様がご乗車の場合は20歳以上の保護者様、及び、責任者様が同乗して頂く必要が御座います。
• ・窓ガラス開閉禁止。窓からの顔や手出し、物品を車外へ投げる事、車外への大きな声を出す事は、第三者様へご迷惑をお掛けしトラブルとなりますので禁止させて頂きます。
• ・ドア開閉操作は事故の恐れが御座いますので緊急時以外は禁止させて頂きます。開閉操作は乗務員が行います。
• ・音量の上げすぎは緊急車両等のサイレンが聞こえない等、安全な走行に支障をきたしますので適度な音量でお楽しみ下さい。
  ホテル等の私有地、住宅街など、第三者の方にご迷惑となると判断した場合は、強制的に音楽を停止させて頂く場合が御座います。
• ・ダンス（飛んだり跳ねたり等）する事は、ハンドルが取られ安全な走行に支障をきたしますので禁止させて頂きます。
  走行中は事故防止及び安全の為、必ずシートベルト着用していただけますようお願い致します。
• ・座席シート上に故意に靴を載せる/土足であがる事は傷がつくため禁止させて頂きます。悪質な場合は弁償して頂きます。
• ・風船を故意に割る行為は乗務員が音に驚き安全な運転に支障が出てしまいますので禁止とさせて頂きます。また、床面に落ちた風船を足で踏みつぶす行為は、リムジンの床面が割れてしまいます。床面は木製の板製です。思い切り踏み込むと簡単に割れてしまいます。
  その場合はご請求させて頂かなくてはいけなくなりますので禁止させて頂きます。
• ・サインペンなどで風船に書き込むとシート等に転写するため禁止させて頂きます。
• ・ヘリウムガスの吸い込みについて
  声が変わる遊び専用に市販されているヘリウムガスは直接吸入しても安全なように酸素を約20%混ぜてありますが、弊社が使用している風船のヘリウムガスは純度が非常に高くほぼ100％です。
  直接吸い込むと肺の中の酸素濃度が著しく低下し、酸欠による窒息の可能性があります。一呼吸するだけでも死に至る事があり、また死亡前に救出されても脳に障害が残る事もあり大変危険です。直接吸い込む事は絶対にお止め下さい。
• ・ドラッグ（麻薬、覚せい剤、シンナー等）のお持ち込みまたは、中毒症状が確認出来る方の御利用の禁止
• ・動物の持ち込みは禁止させて頂きます。（身体障害者補助犬（身体障害者補助犬法（平成十四年法律第四十九号）の身体障害者補助犬をいう。）及びこれと同等の能力を有すると認められる犬は除きます。

< 運行の引き受け継続の拒絶及び中止 >

• 1.車内を汚染する恐れがある不潔な服装をしている場合（水着、下着、上半身が裸、衣服を着用していない状態）でのご利用の禁止
• 2.人の助けなくしては歩行が困難なほど泥酔している時、嘔吐の所見がある場合、又は公序良俗に反する行為を働く恐れのある状態やその他、正常な利用が困難な状態等は、運行の引き受け、継続の拒絶及び中止をさせて頂きます。
• 3.付添人を伴わない重病者である場合、運行の引き受け、継続を拒絶させて頂きます。
• 4.旅客が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による一類感染症、二類感染症、新型インフルエンザ等感染症若しくは指定感染症（入院を必要とするものに限る。）の患者（これらの患者とみなされる者を含む）又は新感染症の所見のある者であるとき。運行の引き受け、継続を拒絶することがあります。
• ※上記1.2.3.4は、国土交通省の告示する（旅客自動車運送事業運輸規則 第13条）に定められております。
• ・公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為（マナーの悪いお客様）旅客自動車運送事業運輸規則 第49条
• ・第三者及び乗務員に対し威圧、恫喝、暴言、その他迷惑をかける行為
• ・旅客自動車運送事業等運輸規則の規定により持込みを禁止された物品を携帯している場合
• ・車内で喫煙、及び、喫煙をしようとしている場合、喫煙の中止を求め、応じて頂けない場合
• ・刺青が露出している場合は、乗務員の判断によりご乗車をお断りさせて頂く場合が御座います。
• ・仮装コスプレをしてご利用される場合、第三者の方が不快になり品位を欠くと判断した場合
• ・商用利用目的及び対価の発生する撮影。弊社車両の無断使用、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等の正当な権利を侵害する行為
  ※YouTubeなどSNS動画投稿サイト及びweb上に、リムジンのご利用中の映像をアップロードされている場合、弊社から削除の依頼をした場合には、即日削除する事とする。

< 旅客の禁止行為 旅客自動車運送事業運輸規則 第53条 >

• 1.走行中乗降口の扉を開閉する事、走行中の自動車に飛び乗り、又は飛び降りる事
• 2.走行中みだりに運転者に話しかける事
• 3.走行中みだりに歩き回る事
• ・規約に基づく乗務員による制止、指示に応じていただけない場合は運行の継続を拒絶させて頂きます。
• ・降車（退去）の要求に応じて頂けない場合は不退去罪（刑法第130条）威力業務妨害罪（刑法第233条）及び併合罪（刑法第45条）を適応させて頂きます。
• ・以上のいずれかの行為、違法行為、または安全の妨げになる行為、が発覚した場合、その他乗務員の判断により運行の引き受け、継続を拒絶させて頂きます。

< 備品の破損、汚損などによる弁償 >

• ・旅客の故意又は過失、法令若しくは規約を守らない事により当社が損害（車体及び車内の損傷、破損、汚損、営業補償代（修理中の損害）等）を受けた時は、旅客に対しその損害の賠償を求めます。
• ・グラスの欠損に関しては、悪質な場合ひとつに付き1,000円を弁償して頂きます。
• ・音量の上げすぎによるスピーカーの破損は、ひとつにつき60,000円（最大180,000円）を弁償して頂きます。（通常の音量では破損する事はありません。音が割れるほど音量を上げた場合、破損します。）
• ・嘔吐や飲食物による汚れに関しては最低50.000円を弁償して頂きます。
• ・リムジンの客室内シートは、傷、汚れが大変つきやすくなっております。故意に靴を載せる/土足であがる悪質な行為により傷、汚れが生じた場合はご請求させて頂きます。
  シートはポイント補修ではなく張替の為、高額なご請求となりますのでご了承下さいませ。
• ・その他の備品等の破損、汚損は実費にて弁償して頂きます。

< 旅客に対する責任 >

• ・運行中の事故により、生命、身体を害した時は、生じた損害を賠償する責に任じます。
  ※ただし、乗務員が自動車の運行に注意を怠らなかった事、旅客または乗務員以外の第三者に故意または過失があった事を証明した時は、この限りではありません。
  ※前項の場合において、当社の旅客に対する責任は旅客の乗車の時に始まり、降車をもって終わります。

< 旅客に対する賠償 >

• ・旅客の故意又は過失、法令若しくは規約を守らない事により当社が損害（車体及び社内の損傷、破損、汚損、営業補償代（修理中の損害）等）を受けたときは、旅客に対してその損害の賠償を求めます。

< 免責 >

• ・事故・盗難等、当社の責に帰さない事由若しくは天災等、不可抗力の事由により、ご予約した車両を使用してサービスの提供が出来ない場合、予約と異なる車両に変更もしくはご返金にてご対応させて頂きます。（民法419条3項）旅客に生じた損害について一切の責を負わないものとします。

< 東京都暴力団排除条例施行及び警視庁からの指導に伴う事項 >

• ・暴力団、暴力団関係団体の構成員、若しくは関係者又はその他の反社会的組織に属している者であると認められる方の取引は固くお断り致します。
  乗車日にその事実が判明した場合は、乗車を拒否し、警視庁組織犯罪対策第三課排除第一係 03-3581-4321へ通報致します。上記について損害責任、料金の返金は一切致しません。
• ・公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為（マナーの悪いお客様）第三者及び乗務員に対し、威圧、恫喝、暴言、その他迷惑をかける行為をされる方のご利用はお断り致します。

上記の利用規約、注意事項を順守して頂きお楽しみ下さいます様お願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。