プロポーズ先輩の声

プロポーズで彼女をがっかりさせないために!3つのチェック項目

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プロポーズで薔薇の花束を受け取り嬉しそうに微笑む女性
最近では女性から男性への「逆プロポーズ」も増えているといわれていますが、プロポーズに憧れる女性は多く、やはり今でも主流なのは男性から女性へのプロポーズです。
男性はプロポーズしようと決めた時点で心の中では結婚の意思が固まっているので、「プロポーズは彼女の意思を確認するためにするもの」と考える人も多いかもしれません。
そのため、ついつい事務的になったり、言葉足らずになったりと、彼女にとってがっかりなプロポーズになってしまうことがあります。

一方、女性はプロポーズされることに憧れや理想を抱いているものです。
既婚女性には
「プロポーズの言葉がなかった」
「理想のプロポーズではなかった」
と不満に感じたという人も少なくありません。
どんなプロポーズが彼女をがっかりさせてしまうのかを知っておきましょう。


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がっかりプロポーズ1:ムードや特別感がなさすぎ!

「なんでもない日常生活の中で、シンプルな言葉でプロポーズ」というのは、うまくいけば感動的で素敵な思い出にもなるのですが、一歩間違えると「えっ、今!?」と彼女に思われかねません。
いつもの自宅で、目の前にごはんを食べ終わった食器があったり、たたんでいない洗濯物が視界の片隅に入ってきたりする状況でプロポーズされたのでは、がっかりしてしまう女性は多いでしょう。
自宅でプロポーズするなら、あらかじめしっかりと準備して特別感を演出しましょう。

がっかりプロポーズ2:それってプロポーズなの!?

「毎日キミの作ったごはんを食べたい」
「死ぬまでずっと一緒にいようね」
などといった言葉は、気の利いたプロポーズのセリフのように思えるかもしれませんが、言われた女性としてはプロポーズのつもりなのか願望を口にしただけなのか判断しかねます。
プロポーズだと気づかずにスルーされる可能性も……。
察してくれる彼女だとしても、内心、はっきりしないプロポーズだなぁと感じるかもしれません。
プロポーズのときには想いを伝えるだけではなくて、きちんと「結婚しよう」の言葉も告げるのを忘れずに。

がっかりプロポーズ3:彼女の好みを無視しすぎ

フラッシュモブで大勢を巻き込んだプロポーズなど、派手なサプライズ演出は好みが分かれるプロポーズの代表格です。
感動して涙する女性もいれば、怒って立ち去る女性もいます。
その場では大人なふるまいを見せても、内心では「こういうのは微妙……」と思う女性もいるでしょう。
結婚を考えるほどの付き合いのカップルなら、お互いに相手がどんな性格でどんなことを好むのか、何を嫌がるのかなどはある程度把握していると思います。
プロポーズの演出を考えるときは、当たり前ですが「自分がやりたいこと」よりも「彼女が喜びそうなこと」を優先して考えて。
フラッシュモブは極端な例ですが、プロポーズする場所や言葉なども彼女の好みに合わせるようにしたいですね。

以上、彼女をがっかりさせてしまいがちなプロポーズの例をご紹介しました。
もちろんここで取り上げたようなプロポーズがすべてがっかりにつながるというわけではありません。
彼女がどんなプロポーズを喜んでくれるのか、きちんと考えたうえでのプロポーズならきっと気持ちが伝わるはずです。

また、プロポーズの場所選びや演出でお困りの方は、プロポーズ全体のサポートを行っている、How toプロポーズをご活用ください。
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高杉仁美