プロポーズ演出

映画『グッドナイト・ムーン』に見るプロポーズアイデアのヒント

ホーム » コラム » プロポーズ演出 » 映画『グッドナイト・ムーン』に見るプロポーズアイデアのヒント
ベッドの上でリングケースを持ち微笑む女性と見つめる男性

グッドナイト・ムーンのあらすじ

美人売れっ子カメラマンのイザベルには、弁護士をしている年上の恋人ルークがいます。
しかし、ルークには元妻ジャッキーに懐く2人の子供の存在が。
イザベルは子供たちと仲よくなろうと努力をしますが、“完璧な母親”だったジャッキーとは違い失敗の連続。
思春期の長女とは、かなり険悪になってしまいます。
そんなある日、ジャッキーが胃がんに侵され、先が短いことを知ったイザベル。
それをきっかけに、ジャッキーとイザベルは徐々に打ち解け合うように。
ジャッキーから、イザベルの長所を探すよう提案された2人の子供も、イザベルとの距離を縮めていきます。
そして“2人の母”を囲んだ新しい家族の絆が生まれー。


プロポーズギフトをお探しの方へ

パティスリーフラワーでは、過去6万人以上に利用されたプロポーズギフトを販売しております。
花束から演出アイテムまで幅広いラインナップの中から、パートナーが喜ぶプロポーズギフトを見つけてください。

過去6万人以上のプロポーズに利用されたパティスリーフラワーでパートナーへのプロポーズギフトをお探しください。

グッドナイト・ムーンのプロポーズシーン

寝起きで、まどろんでいるイザベル。
ルークからのキスで目を覚ますとリングケースのプレゼントが!
開くとそこにはなぜか、一巻きの金色の糸が入っていました。
うれしさと不思議な気持ちで彼を見つめる彼女の指に、ルークは糸を巻き付けながらこんなセリフを。

「男と女が心から愛し合い、お互いにかけがえのない存在になる。
結婚は意志の力が必要だ。決意も。
その決意を胸に秘めて毎日を生きる。
つらくて負けそうになっても2人は決意を守り通す。
一つの絆を信じて愛し合う選択をしたからだ。
僕はこの糸を一度切ってしまった。
だが今度は違う」ー。
そして、隠していた大きなダイヤの指輪を出すと、糸を伝ってするするっとマジックのようにイザベルの左手の薬指にはめ、「結婚してくれ」とプロポーズ!

これは1998年の公開以来、映画史上に語り継がれている有名なプロポーズシーンですが、落ち着いていてとても印象的。
2人だけの濃密な空間が描かれ、心に残る素敵なプロポーズですよね。
心に響く“オトナな演出”として、再現してみてはいかがでしょうか?
これからの人生も、共に生きるという決意を込めて。

『グッドナイト・ムーン』
・発売日:発売中
・発売・販売元:株式会社ハピネット
・価格:スペシャルプライスで発売中
(C)1998 GLOBAL ENTERTAINMENT PRODUCTIONS GMBH & CO. FILM KG AND SPE GERMAN FINANCE CO. INC. ALL RIGHTS RESERVED.
======================
監督:クリス・コロンバス
出演:ジュリア・ロバーツ
スーザン・サランドン
エド・ハリス
ジェナ・マローン
リーアム・エイケン

プロポーズの指輪
プロポーズの場所選びや演出でお困りの方は、プロポーズ全体のサポートを行っている、How toプロポーズをご活用ください。
How toプロポーズでは、これまで6万件ものプロポーズをサポートしたノウハウをもとに、プロポーズコンシェルジュによるプロポーズのトータルサポートを行っています。
プロポーズに関するご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


投稿者プロフィール

高杉仁美