【語呂合わせ・縁起】プロポーズにおすすめの日付まとめ
「プロポーズの日付を決めかねている」
「プロポーズにおすすめの日が知りたい」
一生に一度の思い出となるプロポーズ。
プロポーズ記念日として今後も思い出に残るため、プロポーズにふさわしい日付を知りたいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、11月22日の「いい夫婦の日」といった語呂合わせや「一粒万倍日」といった縁起がよい日など、プロポーズにおすすめの日付をご紹介します。
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【語呂合わせで】プロポーズにおすすめの日10選
まずは代表的な語呂合わせのよい日付をご紹介します。
語呂合わせのよい日をプロポーズ記念日にすると、今後もずっと覚えておきやすく、毎年お祝いしやすいでしょう。
2月2日(夫婦の日)
2月2日は、2がふたつ並んでいることから、「夫婦の日」と語呂合わせで呼ばれています。
この日にプロポーズすれば、「夫婦になろう」という意味がきっと伝わるでしょう。
2月はバレンタインデーもあり、特別なイベント等もある一方で、冬の寒さが厳しくなる季節でもあるため、プロポーズの場所選びが大切。
ホテルやレストランなど室内でのプロポーズがおすすめです。
3月14日(円周率プロポーズ)
3月14日は、円の面積などを求めるときに使用する円周率3.1415…と同じ数字の並びであるため、この日のプロポーズは「円周率プロポーズ」と呼ばれています。
円周率は終わることなく続くため、「永遠の愛を誓う」という意味合いを込められます。
また3月14日はホワイトデーでもあるため、バレンタインデーのお返しを準備していると見せかけながら、サプライズでプロポーズをするのがおすすめです。
4月22日(よい夫婦の日)
先にあった2月2日の「夫婦の日」のように、4月22日は同じくふたつ並んだ2を夫婦と読んで、「よい夫婦の日」という語呂合わせが付けられています。
4月は就職やそれに伴う引っ越しなども増え、生活環境が変わりやすい月です。
それに伴い、これからもずっと一緒にいられるようにプロポーズを行ってみてはいかがでしょうか。
5月22日(ご夫婦の日)
4月22日の一か月後である5月22日は、語呂合わせで「ご夫婦の日」と呼ばれています。
これからも仲のよいご夫婦でいられるよう、この日にプロポーズをしてみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークのある5月は、大型連休に合わせて旅行の計画も立てやすく、プロポーズ旅行はもちろん、プロポーズ前にふたりの仲を深めておくこともできるでしょう。
6月第一日曜日(全日本ブライダル協会が制定したプロポーズの日)
6月の結婚や6月に花嫁になることは、「ジューンブライド」と呼ばれ、幸せな結婚になるといわれています。
それにちなみ、6月の第一日曜日は全日本ブライダル協会により「プロポーズの日」と制定されています。
語呂合わせではないものの、プロポーズにぴったりの日なので、この日に合わせて結婚を申し込んでみてはいかがでしょうか。
7月22日(仲良し夫婦の日)
4月、5月に続き、7月22日は、「仲良し夫婦の日」という語呂合わせが知られています。
夏本番が近づいてくる7月は、海に旅行に行き、海辺で散歩中にロマンティックなプロポーズなど、外出先でのプロポーズがおすすめ。
旅行先のホテルやレストラン、チャペルといった場所でも、特別な日の演出ができます。
8月7日(パートナーの日)
8月7日は、語呂合わせで「パートナーの日」と呼ばれています。
「これからよいパートナーになる」という意気込みも込めて、この日にプロポーズをする方もいるようです。
8月はお盆休みもあり、プロポーズ後の両家への挨拶もしやすいはず。
プロポーズから結婚までの流れを踏まえても、プロポーズにふさわしい日といえるでしょう。
10月8日(永遠の日)
10月8日は、語呂合わせで「永遠(とわ)の日」とされています。
永遠の愛を誓うプロポーズにぴったりの語呂合わせです。
また、10月22日は「永久に夫婦の日」とも呼ばれ、10月は永遠を誓うカップルのプロポーズにぴったりの月といえます。
季節的にも過ごしやすく、外でも室内でもプロポーズしやすい気候といえます。
紅葉などをバックにプロポーズをするのもよいでしょう。
11月22日(いい夫婦の日)
プロポーズの日の語呂合わせといえば、「いい夫婦の日」である11月22日が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
「いい夫婦の日」を提唱している「財団法人余暇開発センター」は、11月22日を日本中の夫婦・カップルが “ふたりの時間”を大切にする日としており、プロポーズの日としてふさわしいといえます。
また、「いい夫婦の日」にちなんでイベントなどを行っている場所もあるため、プロポーズプランを立てる際にチェックしてみることをおすすめします。
12月25日(クリスマス)
こちらは語呂合わせではありませんが、聖なる日と呼ばれるクリスマスも、プロポーズにふさわしい日だといえます。
クリスマスシーズンならではの夜景やイルミネーションが、プロポーズを盛り上げてくれること間違いなし。
普段のデートもよりロマンティックになるため、プロポーズしやすいでしょう。
【縁起のよい日に】プロポーズにおすすめの日4選
続いて、プロポーズに最適な縁起のよい日をご紹介します。
大安
「大安」とは、六曜のひとつで、「大いに安し」という1日何をしてもよいという意味の日を指します。
六曜とは、中国の占いがもとになった吉凶を判断する指標のことで、なかでも大安は結婚などのおめでたい行事の日として選ばれてきました。
月に4~5回程度あるため、語呂合わせの日などとも合わせて選べるかもしれません。
一粒万倍日
「一粒万倍日」とは、日本の暦で決められている吉日のことです。
一粒から万倍ものお米が収穫できることを意味しており、この日に始めたことは飛躍的に伸びるといわれていることから、「新しいことを始めるのに最適な日」とされています。
プロポーズはもちろん、婚約指輪の購入なども一粒万倍日に行うと、縁起が担げるかもしれません。
一粒万倍日は、月に5回程度あります。
天恩日
「天恩日」とは、「大安」と同じく六曜のひとつで、その名の通り「天から恩恵を受けられる日」のことを指します。
特に婚礼を行うのによい日とされているため、プロポーズの日付としてもぴったり。
月に1~2回、5日間連続で訪れるため、旅行中のプロポーズなどにもおすすめです。
母倉日
「母倉日」とは、日本の暦で決められている吉日のことです。
母親が子どもを育てるように、人が天から慈しんでもらえる日とされています。
結婚や入籍、その前段階であるプロポーズなどは、これから母になり子どもを育てる準備ともいえるため、母倉日に行うとよいといわれています。
月に10回ほど訪れることもあり、他の吉日とも合わせやすいでしょう。
プロポーズの日の選び方
プロポーズの日付を選ぶのに迷った際は、下記もぜひ参考にしてみてください。
日付よりも付き合った期間を大切に
日付で決めるのももちろんよいですが、交際期間があまりにも短かったり、長かったりするとプロポーズの成功率が低下する恐れもあります。
1~3年程度を目安に、お互いが将来ずっと一緒にいたいと感じたらプロポーズをすべきといえます。
周りの結婚を機にプロポーズ
プロポーズになかなか踏み切れない場合は、周りがいつ結婚するか、様子を伺うのもおすすめです。
女性も周囲の結婚が続くと、自分も結婚したいという意識が高まってくる可能性もあります。
そうしたタイミングを逃さずにプロポーズすることで、より喜んでもらえるでしょう。
まとめ
プロポーズをいつするか迷った際には、語呂合わせのよい日や縁起のよい日などを選ぶのもひとつの手です。
ぜひおふたりの事情にあった日付を選んでみてはいかがでしょうか。
また、プロポーズについて何かお困りごとがございましたら、プロポーズサポートを行っているHow toプロポーズまでぜひご相談ください。
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投稿者プロフィール
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How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。
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