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「まだプロポーズできない」と男性が思う理由|女性からのサインも紹介

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プロポーズを前に緊張している男性

「プロポーズはいつすればいい?」
「女性から急かされているけどまだプロポーズする気にはなれない」

男性にとって人生の勝負所でもあるプロポーズ。
大事なイベントであるだけに、いつプロポーズすればよいのか悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、「まだプロポーズは早いかな」と思ってしまう理由やプロポーズにおすすめなタイミングをご紹介します。


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「まだプロポーズできない」と思ってしまう理由は?

プロポーズのタイミングについて悩む男性

彼女と長く過ごしているのに、「まだプロポーズはできない」と悩んでしまう男性は一定数います。
ではなぜそう思ってしまうのか、理由から確認していきましょう。

断られるのが怖いから

多くの男性がプロポーズをためらうのは、「断られるのが怖いから」という理由が挙げられます。
実際にCanCamによる調査でも、男性がプロポーズをためらう理由の1位に、「断られるのが怖いから」という理由がランクインしていました。
「もしプロポーズに失敗したらこれまで通りではいられなくなる」「プロポーズを失敗したくない」という気持ちが、プロポーズの実行にストップをかけてしまうようです。
逆に言えば、女性から結婚の意思が感じられた場合は、比較的プロポーズしやすいタイプともいえます。

結婚したいとはっきり思えないから

一方マイナビの調査では、「結婚したいとはっきり思えないから」という理由が過半数を占めていました。
具体的にどういう状態になれば結婚したいかという質問には、「時間的な余裕が持てたら」「覚悟ができたとき」などの理由が挙げられています。
やはり、一世一代のイベントであるため、慎重に進めたいと考える男性が多いといえます。
このタイプの男性は、まず覚悟を決めることが重要といえるでしょう。

気持ちに自信がないから

プロポーズし、結婚するとなると多くの時間を一緒に過ごすことになります。
まだ付き合いたてのカップルの場合、長く一緒にいるイメージが湧かなかったり、それだけまだ相手のことを好きになれていないため、プロポーズをするのは早いと感じることもあるでしょう。
まずはお互いのことを知り、1番近くで過ごしていけそうか、過ごしていきたいと思うかを確認しましょう。

資金的な余裕がないから

相手のことが好きで、いつでも結婚したいとは思うものの、貯蓄が少なく結婚はまだできないと考える男性も一定数いるでしょう。
もし結婚式を挙げるなら300〜400万円、その後マイホームの購入や子育てのことを考えると、決して少なくないお金が必要になってきます。
「もう少しお金が溜まってからでないと」と思うのは仕方のないことですが、彼女が不安にならないようにコミュニケーションを取ることは必要だといえるでしょう。

どのタイミングでプロポーズすればいい?

プロポーズに花束を準備する男性

では、プロポーズをするならどのようなタイミングでプロポーズをすればよいのでしょうか。
ここでは、4つのおすすめのプロポーズタイミングをご紹介します。

結婚適齢期になったら

わかりやすく区切りをつけて結婚したいなら、年齢でタイミングを決めるのがおすすめです。
特に結婚適齢期と呼ばれる30代前後は、周りの結婚も加速するため、結婚するのによいタイミングだといえるでしょう。
「28になったら結婚する」「30歳で結婚して家庭を持つ」など、この年齢になったら結婚すると自分で決めておきましょう。

結婚資金が貯まったら

金銭的な不安がありプロポーズを迷ってしまう方は、「結婚までに〇円貯める」と決めて、貯まったらプロポーズをするようにしましょう。
結婚費用の相場は300~400万円といわれており、これを目安にするのもひとつの手です。
ただし、あまり時間をかけ過ぎると婚期を逃してしまう可能性もあります。
あくまでも貯金はひとつの目安として考え、お金を貯める間のふたりの気持ちに変化があれば、よいタイミングでプロポーズをしましょう。

転勤のタイミングで

転勤や引っ越しなどで、物理的に生活環境が変わるときは、結婚しやすいタイミングです。
これからも長く一緒にいたいと思う相手なら、転勤に合わせて一緒に暮らせるように結婚を切り出してみてはいかがでしょうか。
ただし、仕事のついでに結婚すると思われないよう、プロポーズはロマンティックな雰囲気で行いましょう。

彼女からのサインが見られたら

彼女から結婚のサインが見られたときは、プロポーズをするチャンスです。
逆に先延ばしにしていると、結婚する気がないと思われて喧嘩や破局につながるおそれもあります。
女性からの結婚のサインはきちんと見抜けるようにしておきましょう。
例えば、「〇歳までに子どもが欲しい」といわれた場合は、それよりも前に結婚したいという気持ちはあると考えられます。
また、結婚した身近な人の話が増えたときも、結婚の催促の合図だと捉えられるでしょう。
ほかにも普段の言動から、結婚を意識しているかどうかを読み取れないか注意してみましょう。

プロポーズをするならどんなプロポーズがいい?

プロポーズの成功を喜びあう二人

では、プロポーズをするならどのようなプロポーズが喜ばれるのでしょうか。
プロポーズを大きく2種類に分けてご紹介します。

日常で自然なプロポーズ

実は、多くの女性が自然体なプロポーズを望んでいます。
・自宅でリラックスムードの中、指輪を渡してのプロポーズ
・海辺を散歩中にプロポーズ
・初デートの公園に再度訪れ、思い出を振り返りながらプロポーズ
など、ふたりのいつものムードでさらっとプロポーズができると喜ばれるでしょう。
ただし、ただの口約束だと思われないように、自然体の中でもプロポーズプレゼントを渡したり、服装に気を遣ったりと、ちょっとした特別な演出は必要です。

非日常なロマンティックプロポーズ

・シンデレラ城の前でプロポーズ
・リムジンを貸し切ってプロポーズ
・ヘリコプターでプロポーズ
など、プロポーズならではのシチュエーションでロマンティックにプロポーズをするのもおすすめです。
特に、今後もあまり借りる機会が少ないであろうリムジンやヘリコプターは、特別な日の演出としてぴったり。
生涯の思い出として残るでしょう。

プロポーズに迷ったらHow toプロポーズへ

プロデュース会社へプロポーズプランの相談をする男性

「プロポーズのアイデアがなかなか思い浮かばない」「プロポーズプランを立てたり準備したりする時間がない」という方は、プロポーズのプロに相談してみてはいかがでしょうか。
プロポーズのプロとして活動している「How toプロポーズ」では、プロポーズプランを一緒に立てたり、プロポーズに必要な手配をしたりと、プロポーズを成功させるためのサポートを行っています。
場合によってはレストランなどの該当施設で、特別プランを利用し通常より安くプロポーズできたり、通常にはないサービスを受けられたりすることもあります。
さまざまなプロポーズプランを用意しているので、ぜひ一度ご覧ください。

https://how-to-propose.com/

まとめ

プロポーズができないと思ってしまう男性の多くが、「プロポーズを断られたら怖い」「まだ結婚する気になれない」という気持ちを持っているようですが、事前準備を行いこの日にプロポーズをすると決めれば、プロポーズは実行できます。
もしプロポーズに関してお悩みの際は、プロポーズのプロであるHow toプロポーズまでご相談ください。
ふたりの思い出に残るプロポーズになるよう、全力で協力させていただきます。
プラン内容などの詳細はぜひ一度トップページからご確認ください。



投稿者プロフィール

haruka
How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。