プロポーズの計画はいつから始める?準備内容や相談先を紹介
「プロポーズはいつから準備し始めればいいかわからない」
「プロポーズまでにどんな準備が必要か知りたい」
プロポーズは、結婚するための重要なステップのひとつ。
喜んでもらうためには、事前の準備が欠かせません。
そこで本記事では、プロポーズをするにあたって、いつから準備が必要か、またどんな準備をすればよいかをご紹介します。
これからプロポーズを考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
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プロポーズの準備は1~2ヶ月前から
「今の相手と結婚したい」と意識し始めたら、まずはプロポーズに向けての準備が必要です。
一般にプロポーズの準備にかける期間は1〜2ヶ月といわれています。
この期間には、プロポーズのときに渡す指輪を探したり、プロポーズの場所を探したりと、プロポーズをより素敵にするための演出の準備を行います。
もちろん言葉だけのプロポーズなら、思い立ってすぐに気持ちを伝えることもできますが、せっかくの一世一代のプロポーズなら、あらかじめ準備してからプロポーズに挑むことをおすすめします。
ただし、予約困難なレストランやホテルでのプロポーズを考えている場合は、1年以上前から動き出しが必要なケースもあります。
そのため、まずはプロポーズのプランを立てることが大切です。
プロポーズプランの立て方
では、プロポーズのプランはどのように立てればよいのでしょうか。
ここでは大きく4つの手順に分けてプランの決め方をご紹介します。
①日取りを決める
まずはプロポーズの日を決めましょう。
記念日や誕生日、クリスマスなどに合わせてプロポーズをする人もいれば、なんでもない日にプロポーズをする人もいます。
また、大安や天赦日などの吉日を選んだり、語呂合わせで2月2日の「夫婦の日」や11月22日の「いい夫婦の日」を選んだりと、選び方はさまざまです。
ふたりにとって大切な思い出となる日のため、なぜこの日を選んだかの理由があるとプロポーズの満足度がさらに上がるでしょう。
②場所を決める
次に、プロポーズをする場所を決めます。
ふたりが最初に出会った場所やホテルの最上階にあるレストラン、テーマパークなど、思い出に残るプロポーズの場所を決めましょう。
そのほかのプロポーズスポットとしては、自宅も人気です。
また、ヘリコプターやチャペルなど非日常的な空間で、心を込めたプロポーズをするのもよいでしょう。
どこでプロポーズをするかによって、その場でできるプロポーズの演出も異なってくるため、慎重に選ぶようにしましょう。
③演出を決める
場所に合わせて、演出も決めます。
具体的な演出としては、「跪いて箱パカプロポーズをする」「シンデレラ城の前でプロポーズをする」「自宅を飾り付けて手作りディナーでプロポーズをする」などが考えられます。
事前に友達にお願いして彼女をプロポーズスポットに連れてきてもらったり、レストランのスタッフに指輪を持ってきてもらったりと、周りに協力してもらう演出もあります。
相手が喜ぶ演出を考えて、実現させるために準備しておきましょう。
④プレゼントを決める
プロポーズのときは、プレゼントを渡すのもおすすめです。
プレゼントがあれば、プロポーズの思い出が記念品となって残ります。
詳しくは後述しますが、よく選ばれるプレゼントとして、指輪や花束が挙げられます。
プレゼントの準備には、渡すものにもよりますが、長くて数ヶ月ほど時間がかかる可能性もあるため、渡すと決めたら早めに動くようにしましょう。
プロポーズでおすすめのプレゼント
では、プロポーズで渡すプレゼントはどのようなものがよいのでしょうか。
ここでは特に選ばれることの多い「婚約指輪」と「花束」についてご紹介します。
婚約指輪
プロポーズのプレゼントで代表的なものが婚約指輪です。
婚約指輪があれば、女性が憧れる「箱パカプロポーズ」を実現できます。
婚約指輪を購入できるブランドショップはさまざまですが、特におすすめなブランドは、伝統ある「エクセルコダイヤモンド」や老舗の「銀座ダイヤモンドシライシ」、世界三大ブランドのダイヤモンド「ラザールダイヤモンド」などが挙げられます。
これらの指輪のデザインや相場はこちらから確認できますので、ぜひ参考にしてください。
花束
花束は、花の種類や本数によって、相手に花言葉を伝えることができます。
そのため、プロポーズのプレゼントとして選ばれることの多いアイテムです。
プロポーズで特におすすめなのは、108本の赤いバラの花束。
この花束の花言葉は「結婚してください」で、プロポーズにはピッタリです。
他には、12本の赤いバラの花束もおすすめ。
本数によって意味合いは異なるため、下記を参考にぴったりの花言葉を探してみてください。
プロポーズQ&A
最後に、プロポーズに関するよくある質問をまとめました。
そもそもプロポーズは必要?
「そもそも、盛大なプロポーズは必要なのか」「さらっと結婚すればいいのでは」と思っている男性もいらっしゃるかもしれません。
しかし、男性からプロポーズしてほしいと思っている女性は多く、ゼクシィの調査でも8割の人が実際にプロポーズをしていることがわかりました。
そのため、すべきかどうか迷っているなら、プロポーズはした方がよいといえます。
プロポーズにはサプライズすべき?
プロポーズを計画するにあたり、サプライズすべきかどうかを悩んでいる方も多いでしょう。
サプライズを喜んでくれる女性も多いですが、大掛かりなものや人目につくことは恥ずかしいと思う女性もいます。
そのため、相手の性格に合わせて選ぶことが大切です。
サプライズを行うにしても、周りを巻き込んだサプライズにするのか、ふたりっきりでこっそりサプライズをするのかなど、サプライズの度合いも考えるようにしましょう。
プロポーズの相談先は?
プロポーズを行う日や内容についての相談先としては、友人や同僚、先輩、両親などが挙げられます。
既婚者であれば、過去のプロポーズの内容を聞いたりして、参考にするのもよいでしょう。
とはいえ、周りに相談するのは気が引けるという場合は、プロへの相談もおすすめです。
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まとめ
プロポーズの成功の鍵は、事前準備です。
喜んでもらえるプロポーズをするには、1〜2ヶ月ほど前から準備を進めておくことをおすすめします。
またプロポーズの準備は、日時・場所・演出・プレゼントの順番で考えていくと、漏れなく進められるでしょう。
とはいえ、プロポーズの進め方や当日のプランに悩んでしまうこともあるはずです。
その場合は、プロポーズのプロであるHow toプロポーズまで、ぜひご相談ください。
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投稿者プロフィール
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How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。
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