プロポーズにはガーベラの花束|花言葉やデザイン、注意点を紹介
【広告】
プロポーズに添える花束は、その場の雰囲気を大きく左右する大切な存在です。
数ある花の中でも「ガーベラ」は、明るく鮮やかな色合いと、シンプルながら印象的な花姿が特徴的な花。
元気や希望を感じさせてくれるので、これから始まるふたりの未来を象徴するのにふさわしいといえるでしょう。
この記事では、そんなガーベラの魅力や花言葉、花束アレンジのアイデア、贈る際の注意点について詳しく解説します。
プロポーズギフトをお探しの方へ
パティスリーフラワーでは、過去6万人以上に利用されたプロポーズギフトを販売しております。
花束から演出アイテムまで幅広いラインナップの中から、パートナーが喜ぶプロポーズギフトを見つけてください。
プロポーズにガーベラを選ぶ魅力
ガーベラは、その明るさとポジティブな印象から、贈られると自然と笑顔になれる花です。
ここでは、プロポーズにガーベラを選ぶ理由を具体的に見ていきましょう。
鮮やかな色合いで華やかに
赤やピンク、オレンジ、黄色など、カラフルなバリエーションを持つガーベラ。
花束にすると一気に明るさが増し、プロポーズの場を華やかに演出してくれます。
シンプルで親しみやすい花姿
丸く並んだ花びらが放射状に広がる形は、シンプルながら誰からも愛されるデザイン。
気取らない雰囲気を持ち、素直な気持ちを表現するのにぴったりです。
季節ごとに楽しめる魅力
ガーベラは一年を通して流通していますが、特に春と秋の季節が最盛期です。
春にはビビッドカラーの赤やピンク、オレンジの花、秋には落ち着いた色合いのブラウンやワインレッドなどの花といったように、季節に合った花束を作ることができます。
プロポーズの時期に合わせて、最適な色を選べるのは大きな魅力といえるでしょう。
ガーベラの花言葉とプロポーズに込められる意味
プロポーズの花束において、花言葉は欠かせないポイントです。
ガーベラにも愛情や希望を象徴する花言葉があります。
色や本数によって意味合いが異なるため、ここではガーベラの花言葉について詳しく見ていきましょう。
ガーベラ全般の花言葉は「希望」「前進」
ガーベラの代表的な花言葉は「希望」「前進」。
結婚という新しい人生のスタートに重なるメッセージを込めることができます。
色や本数による花言葉の違い
ガーベラは、色によって込められる意味も少しずつ異なります。
いずれもポジティブで、相手への愛情や未来への誓いを込めるのに適しています。
色別の花言葉
赤色のガーベラ:神秘・愛
ピンク色のガーベラ:崇高な美・感謝
オレンジ色のガーベラ:冒険心・前向き
黄色のガーベラ:究極の愛・親しみ
白色のガーベラ:希望・純潔
本数別の花言葉
1本のガーベラ:一目惚れ、運命の人
3本のガーベラ:愛しています
4本のガーベラ:一生の愛を捧げます
6本のガーベラ:あなたに夢中
9本のガーベラ:いつまでも一緒にいてください
11本のガーベラ:最愛の人
12本のガーベラ:恋人、妻になってください
15本のガーベラ:ごめんなさい
16本のガーベラ:不安な愛
17本のガーベラ:絶望の愛
40本のガーベラ:永遠の愛
100本のガーベラ:私と結婚してください
ガーベラには注意したい花言葉も
全般としては「希望」や「前進」といった前向きな意味を表すガーベラですが、本数別にみると、「ごめんなさい」「不安な愛」「絶望の愛」といったように、一部ネガティブな意味を持つこともあります。
プロポーズの際には、15本・16本・17本のガーベラは避けるようにするとよいでしょう。
ガーベラを使ったプロポーズ花束のアイデア
ガーベラは単体でも華やかですが、他の花と合わせることでも特別感が増します。
ここでは、ガーベラを使ったおすすめの花束のデザインをご紹介します。
ガーベラだけのカラフルブーケ
赤・オレンジ・ピンクなど色とりどりのガーベラを束ねると、元気で明るい印象の花束になります。
また、落ち着いた色合いのオレンジやピンクなどのガーベラを合わせることで、優しい雰囲気の女性らしい花束を作ることも可能。
さらに、ブラウンやワインレッドなどのシックな色合いのガーベラを組み合わせれば、大人っぽいブーケを作ることもできます。
バラと合わせて大人っぽく
ガーベラに赤いバラを加えると、華やかさと情熱を兼ね備えたブーケに。
バラの深い愛情とガーベラの希望のメッセージを同時に伝えることができます。
カスミソウを添えてやさしい雰囲気に
カスミソウの小花を加えることで、全体がふんわりと柔らかい印象になります。
可憐でやさしい雰囲気を演出したいときにおすすめです。
また、スイートピーやカーネーション、トルコキキョウなどと合わせても丸みを帯びた可愛らしい花束になります。
ガーベラを贈る際の注意点
ガーベラは扱いやすい花ですが、プロポーズで渡した後のことも考えて花束を贈るとさらに喜ばれます。
ここでは、花持ちやボリューム感など、気になるポイントをご紹介します。
花持ちや保存方法
ガーベラは花びらが薄くデリケートなため、輸送や持ち運びの際に傷みやすいという特徴があります。
プロポーズで渡した後は、早めに花瓶に活けるようにしましょう。
花瓶に活けた後は、毎日水を替えることで、1週間ほど日持ちします。
また、ガーベラは菌が繁殖して茎が腐りやすいため、水替えの際に花瓶も洗うことをおすすめします。
また、枯れてしまう前にドライフラワーにするのもおすすめです。
ドライフラワーの作成方法は、逆さに吊るしておくハンギング法と、シリカゲルで水分を抜くシリカゲル法の2つが一般的です。
どちらもご家庭で試すことができますが、より確実にドライフラワーとして残したい場合は、プロに依頼するとよいでしょう。
パティスリーフラワーでは、さまざまな花束の加工サービスを提供しています。
ドライフラワーを用いたブーケ加工や、立体的なガラスのキューブに閉じ込める加工、玄関先に飾るのにぴったりなフォトフレーム加工や押し花加工など、お部屋の雰囲気に合う商品が見つかるはず。
詳細は、ぜひ一度下記ページをご覧ください。
季節による入手しやすさと価格の変動
ガーベラは、1年を通して出回っていますが、前述の通り最盛期は春と秋です。
いつでも贈りやすいですが、特に春と秋の時期にはより生き生きとしたガーベラを贈れるでしょう。
ボリューム感の調整
ガーベラは花の直径が大きいため、本数が多いとボリュームが出すぎることがあります。
一方で、葉がなく花弁のみのため、他の花やグリーンを組み合わせることで、花束としてのまとまりが出ます。
相手が持ちやすい大きさも意識して、バランスよく束ねるとよいでしょう。
まとめ
ガーベラは「希望」「前進」という前向きな花言葉を持ち、結婚のスタートを祝うプロポーズにふさわしい花です。
色とりどりの花姿は明るさと元気をイメージさせるため、贈る瞬間に相手にも自然と笑顔がこぼれるでしょう。
大切な瞬間に、ガーベラの花束で「未来への希望」を込めたプロポーズをしてみてはいかがでしょうか。
プロポーズ用の花束をお探しなら、Webから注文できるパティスリーフラワーの花束がおすすめです。
プロポーズに最適なバラの花束や、季節の花を用いた花束、女性から人気なカスミソウの花束など、多種多様な花束を購入できます。
また、花びらにメッセージを入れられる「メッセージローズ」や、任意のメッセージを入れられるメッセージカードなど、プロポーズで気持ちを伝えるための仕組みもバッチリ。
ぜひ一度Webサイトをご確認ください。
プロポーズの定番 バラの花束はこちらから
パティスリーフラワーのWebサイトはこちらから
投稿者プロフィール

-
How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。
最新の投稿
- 2025年4月10日日本語淡路島のおすすめのプロポーズスポット8選|日本の愛の聖地をご紹介
- 2025年3月31日日本語伊豆のおすすめのプロポーズスポット7選|日本の愛の聖地をご紹介
- 2025年3月26日日本語【2025年最新版】国内でおすすめのハネムーン旅行先10選!贅沢なひとときを過ごせるスポットを紹介
- 2025年3月17日日本語香川の島旅でおすすめのプロポーズスポット5選|日本の愛の聖地をご紹介