いきなりのプロポーズは成功する?成功させるコツやタイミングを紹介
「そろそろプロポーズしたいけれど、急にプロポーズするのはあり?」
「いきなりプロポーズして失敗しないか心配」
お付き合いをしている女性と結婚するには、プロポーズが必要です。
しかし、いきなりプロポーズをしても相手に「Yes」と言ってもらえるかどうか、心配という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、いきなりのプロポーズは女性から喜ばれるのか、また成功させるコツやプロポーズにおすすめのタイミングなどをご紹介します。
これからプロポーズをしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
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いきなりのプロポーズはあり?
プロポーズは女性にとって憧れです。
なかでも、サプライズプロポーズと呼ばれるようないきなりのプロポーズは、女性から喜ばれる場合が多いです。
特に、相手と結婚や子どもについて話したことがあれば、いきなりでもプロポーズは成功しやすいでしょう。
たとえこれまで結婚や今後の生活について話し合う機会がなかったとしても、相手に結婚の意志があれば成功するはず。
いきなりだからといって躊躇するよりも、勇気を持ってプロポーズしてみてはいかがでしょうか。
いきなりプロポーズするデメリット
とはいえ、いきなりプロポーズをすることで、彼女に不安な気持ちを抱かせてしまう恐れもあります。
どのようなデメリットがあるかを把握し、相手に心から喜んでもらえるプロポーズにしましょう。
妥協したプロポーズだと思われてしまう
プロポーズで、結婚を急いでいるような雰囲気や、とりあえず伝えておくといった雰囲気が伝わってしまうと、プロポーズを妥協しているのではないかと思われてしまう可能性があります。
プロポーズは結婚までの道筋のひとつとはいえ、プロポーズの雰囲気を重視する女性は多くいます。
せっかくプロポーズをするなら、シチュエーションなども意識して思い出に残るようなプロポーズにしましょう。
不安感を与えてしまう
あまりにも突然のプロポーズだと、「本当に真剣な気持ちでプロポーズをしてくれているのか」と不安感を与えてしまう可能性があります。
また、「仕事やプライベートも踏まえて、もっと事前に結婚について一緒に考えたかった」という女性も一定数います。
プロポーズで相手を不安な気持ちにさせないためにも、ノリで結婚したいという訳ではないことを伝えることが大切です。
いきなりのプロポーズを成功させるコツとは
では、いきなりのプロポーズを成功させるには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
ここでは、4つのポイントをご紹介します。
彼女の考えをリサーチしておく
いきなりプロポーズをする前に、まずは彼女が結婚を望んでいるか、子供は欲しいか、仕事を続けたいかなど今後の生き方をどう考えているかリサーチしておきましょう。
結婚についての考えがすれ違っていると、プロポーズを成功させることも難しくなってきます。
彼女とそれとなく今後の話をしてみたり、彼女の友人に話を聞いてみてもよいでしょう。
相手が結婚を望んでいるのであれば、プロポーズの成功率も高まるはずです。
真剣な気持ちを伝える
いきなりのプロポーズであれば、相手に真剣なプロポーズだと伝えることが大切です。
恥ずかしくても、プロポーズの言葉はダイレクトに伝えるとよいでしょう。
遠回しな伝え方や、相手に委ねるような伝え方では、ふざけてプロポーズされているのかと思われてしまう可能性もあります。
また、真剣な雰囲気は言葉はもちろん、服装などからも伝わります。
いつもより少しきれい目な服装を意識してみてはいかがでしょうか。
プロポーズの場所を選ぶ
たとえ突然プロポーズを行う場合でも、プロポーズにふさわしい場所をリサーチして連れて行くことはできます。
場所がいつもと違うだけでも特別感を演出できるため、なるべくプロポーズは特別な場所で行うようにしましょう。
定番といえるのは、ホテルやレストランですが、いきなりのプロポーズで予約が取れない場合は、自宅や公園などもよいでしょう。
特に自宅では、ご馳走を作ったり、部屋を飾りつけたりといつもとは違う演出をすることで、特別なプロポーズになります。
ほかには夜景のきれいな場所へドライブに行ったり、海に足を運んだりすることが挙げられます。
プロポーズの言葉を考える
プロポーズで真剣さを伝えるには、どんな言葉を選ぶかが大切です。
「そろそろ結婚してもいいよね?」などの言葉よりも、「結婚してください」と直球で伝えられるとよいでしょう。
また、プロポーズに至るまでの出来事を振り返ったりして、相手にどれだけ真剣な気持ちでプロポーズしているかが伝わるようにするのもよいかもしれません。
プロポーズにおすすめのタイミング
もし、いきなりではなくプロポーズのタイミングを選ぶとしたら、いつがよいのでしょうか。
ここでは、プロポーズにおすすめのタイミングを4つの観点からご紹介します。
仕事が安定してきたタイミング
ふたりとも仕事が安定してきたタイミングは、結婚を前向きに考えやすいでしょう。
逆に、どちらかが転職を検討していたり、転職したての場合は、結婚よりも仕事に対して意識が向いており、すぐにはよい返事をもらえないかもしれません。
また、収入や貯金が安定していない場合は、結婚したくても結婚できないという状況になってしまう可能性もあります。
まずは今のふたりが置かれている状況を理解したうえで、結婚するタイミングかどうかを改めて考えてみるとよいでしょう。
周囲が結婚し始めたタイミング
周囲が結婚し始めたタイミングは、彼女も結婚を意識し始めるため、プロポーズをするのにおすすめです。
特に、24~25歳、28~29歳、34~35歳ごろが、結婚ラッシュといわれています。
これらの年齢を見計らってプロポーズしてみてはいかがでしょうか。
ただし、周りに合わせて結婚のタイミングを決めたと思われないように、相手と結婚したいという気持ちや理由を伝えるようにしましょう。
節目や記念日などのタイミング
25歳、30歳など、相手が節目の年齢を迎えるタイミングや、ふたりの記念日などもプロポーズのタイミングにふさわしいでしょう。
誕生日や記念日などと同じタイミングでのプロポーズなら、これらのお祝いの準備をしていると見せかけてプロポーズの準備を進められるため、サプライズプロポーズの手配を進めやすいというメリットもあります。
なんでもないタイミング
あえてなんでもない日にプロポーズをするのも、新しい記念日を作れてよいでしょう。
ただし、なんでもないタイミングでいきなりプロポーズをするなら、プロポーズの演出はしっかり考えておくべきです。
場所や言葉、服装などできる限り演出にこだわり、思い出に残るプロポーズにしましょう。
いきなりのプロポーズでもプレゼントは用意しよう
いきなりプロポーズをする場合でも、プレゼントは用意しておくべきです。
プレゼントがあることで、プロポーズがより特別なものになり、相手にもさらに喜んでもらえるはずです。
プロポーズでの代表的なプレゼントといえば、指輪や花束が挙げられます。
花束であれば、「結婚してください」という花言葉をもつ赤いバラの花束がおすすめ。
他にも彼女が喜びそうなプレゼントを考えてみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドもおすすめ
いきなりプロポーズをする場合、彼女の指のサイズがわからず指輪が贈れないと悩むことがあるかもしれません。
そういった場合は、ダイヤモンドだけを贈るのもおすすめです。
ダイヤモンドだけ贈ったあとに、カップルでお店に持っていき、ふたりが納得する形でリングにできます。
詳しい選び方や相場はこちらを参考にしてください。
まとめ
いきなりのプロポーズは、その場の思いつきのような伝え方ではなく、真剣さが伝わるような伝え方ができるかどうかが大切です。
言葉はもちろん、できる限り場所や服装、プレゼントなどにもこだわって、思い出に残るようなプロポーズにしましょう。
プロポーズの準備にお悩みの方は、一度プロに相談してみるのもおすすめです。
How to プロポーズでは、コンシェルジュがプロポーズのサポートを行っています。
ぜひ一度ご相談ください。
投稿者プロフィール
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How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。
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