プロポーズ

【必見】プロポーズまでの準備まとめ

ホーム » コラム » プロポーズ » 【必見】プロポーズまでの準備まとめ
海辺で女性にプロポーズする男性

「そろそろプロポーズをしたいけど、どうやってすればいいかわからない」
「プロポーズまでに準備しておくことってある?」

プロポーズは、思い立ったその場でするのもよいですが、しっかり準備しておくことで、より気持ちの伝わるものになります。
そこで本記事では、プロポーズまでに必要な準備をわかりやすくまとめました。



プロポーズギフトをお探しの方へ

パティスリーフラワーでは、過去6万人以上に利用されたプロポーズギフトを販売しております。
花束から演出アイテムまで幅広いラインナップの中から、パートナーが喜ぶプロポーズギフトを見つけてください。

過去6万人以上のプロポーズに利用されたパティスリーフラワーでパートナーへのプロポーズギフトをお探しください。

プロポーズには準備が必要?

プロポーズで気持ちを確かめ合うカップル

そもそも、プロポーズに準備は必要なのでしょうか。一般的には、余裕を持って半年前からの準備が推奨されています。
というのも、プロポーズの準備には、指輪の購入やレストランの予約など、いろいろな手配が必要になるからです。
こうした準備を相手に気付かれないように進めてプロポーズを行うことを、「サプライズプロポーズ」と呼びます。

実際に、サプライズプロポーズをしている(されている)人は、アイプリモの調査によると8割にのぼり、サプライズのために前もって準備をしていたと考えられます。
この結果からも、プロポーズには準備が必要だといえるでしょう。

【5ステップ】プロポーズまでの準備まとめ

女性にバラの花を贈りプロポーズする男性

では、実際にどのような準備が必要になるのでしょうか。
ここでは5つのステップごとにプロポーズで準備すべき内容を紹介します。

1.タイミングを決める

まずはプロポーズをするタイミングを決めましょう。
例としては、下記のような考え方が挙げられます。

・ふたりがつきあい始めた記念日や相手の誕生日など、なにかしらの記念日に合わせる
・街全体が盛り上がるクリスマスの時期にする
・あえて何でもない日にすることでプロポーズ記念日を新しく作る

記念日に合わせる方法は、プロポーズの準備をしていても、相手にばれにくいというメリットがあります。
クリスマスなら、街全体がイルミネーションで彩られるので、きれいな夜景をバックにプロポーズをすることができるでしょう。またあえて記念日を避けてプロポーズをすることで、新しくプロポーズをした(された)記念日として、お祝いできる日が増えます。

2.プランを考える

プロポーズをするタイミングが決まったら、次にプロポーズプランを考えましょう。

・ドライブデートの後、王道の跪いて箱パカでプロポーズ
・友達も呼んで盛大に盛り上げながらプロポーズ
・自宅でくつろぎながら、落ち着いた雰囲気でプロポーズ

上記のように、当日、どのようなプランでプロポーズするかをあらかじめ考えておくと、焦らずに済みます。
「プロポーズの言葉を伝えた後は、相手をぎゅっと抱き寄せよう」などと細かく決めておくとさらに安心です。
ただし、自分がどのようなプランでプロポーズしたいかよりも、相手がそのプランで喜んでプロポーズを受けてくれるかどうかを考えることが大切です。
相手の性格などを考えて、本当に喜んでもらえるプランを練るようにしましょう。

3.指輪やプレゼントを選ぶ

プロポーズではプレゼントを渡すのが鉄板です。
婚約指輪はもちろん、プロポーズ専用のプロポーズリング、花束などさまざまなプレゼントが考えられます。
特におすすめなプレゼントは下記の4つです。

・婚約指輪、プロポーズリング
・花束
・オルゴール
・ぬいぐるみ
・手紙

花束やオルゴール、ぬいぐるみは、「will you marry me ?」とプロポーズの言葉を刻印したオリジナルのものが作れます。
プロポーズだからこそ、こうした特別なプレゼントを用意してみてはいかがでしょうか。
もちろんプロポーズは言葉だけでも成立はしますが、相手にプレゼントを渡すことで、よりプロポーズが素敵なものになります。

4.場所を決める

プロポーズはどこでするかも大切です。

・王道のレストランで
・ホテルでちょっとリッチに
・自宅でくつろいだ雰囲気の中で
・相手の好きなテーマパークで

上記のように、プロポーズを行う場所はさまざまです。
レストランやホテルでの王道プロポーズはもちろん、最近では自宅でのプロポーズも人気があります。
より特別感のあるプロポーズにしたいなら、ヘリコプターで空の旅を楽しんだり、クルージングで船の旅を満喫したり、映画館を貸し切って特別なムービーを流すことも考えられます。
プロポーズの場所は、プランとも密接に関わってくるため、相手の好みも考えたうえで、最適な場所を選択しましょう。

5.言葉を考える

最後に、プロポーズで伝える言葉を考えておくことも重要です。
プロポーズでおすすめの言葉をいくつかご紹介します。

・結婚してください
・これからもずっと一緒にいよう
・一生愛することを誓います
・家族になろう

遠回しな言葉よりも、直接的な言葉の方が気持ちが伝わりやすく、相手にも返事をしてもらいやすいでしょう。
冗談まじりで「結婚してもいいけど?」というような言葉を伝えるのは、得策とはいえません。
真剣さが伝わる言葉で、相手からもはっきりとYESがもらえるようなプロポーズの言葉を考えましょう。
また、当日いざとなったときに緊張して言葉が出てこないといったことのないように、イメージトレーニングをしておくのもおすすめです。

プロポーズの準備Q&A

プロポーズで気持ちを確かめ合うカップル

プロポーズの準備をするにあたって、気になる質問をまとめました。
プロポーズの準備に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

プロポーズに指輪は必要?

「相手の指のサイズがわからない」「指輪のデザインを一人で決めるのには勇気がいる」などの理由で、指輪を渡すことを躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

プロポーズで指輪を渡すというのは、一般的なイメージとしてあるため、「私も指輪をもらえる」と考えている女性が多いことも確かです。
しかし、一緒に選びに行きたいと考えている方もいるため、性格や状況に応じて選ぶとよいでしょう。
どちらかといえば、指輪に限らず、花束や手紙など、何かしらのプレゼントを用意しておくことの方が重要です。

プロポーズのきっかけは?

「プロポーズはしたいと思っているけどなかなかきっかけがない」と考えている方もいるかもしれません。

一般的には、彼女と具体的に今後生活していくイメージができたとき、友人や先輩から結婚生活のよさを聞いたとき、両親から後押しされたとき、貯金が貯まるときや昇進するときなどがきっかけとして挙げられます。
そのほかにも、彼女が友人の結婚式の話を持ち出してくるときなど、相手から結婚したいというサインを見逃さないようにすることも大切です。

プロポーズに成功したら?

プロポーズに成功したら、次は両家の挨拶、婚姻届の提出、前撮りや結婚式の手配などを行うのが一般的な流れです。
特に結婚式を挙げるにはさまざまな準備が必要になるため、余裕を持った段取りを組めるとよいでしょう。
いろいろと準備があり大変かもしれませんが、あまり気負い過ぎず、相手と一緒に協力して進めていくことが大切です。

まとめ

プロポーズは、一世一代のイベントです。自分にとっても相手にとっても、思い残すことのないよう、しっかりと準備をして望むことをおすすめします。

プロポーズ準備の流れは、大きくタイミング・プラン・プレゼント・場所・言葉の5つに分かれます。
特にプランや場所決めは、予約が必要になる可能性もあるため、余裕を持ったスケジュールで進めることをおすすめします。

これらの準備が忙しくてできない、最適なプロポーズプランが浮かばないという方におすすめなのが、プロによるプロポーズサポートです。
How to プロポーズでは、これまで多くのプロポーズをサポートしています。
お悩みの方は、ぜひご相談ください。



投稿者プロフィール

haruka
How to プロポーズのライティングを担当。
Webの集客からSEOまで、幅広く経験。
金融・旅行・Webサービスなどさまざまなジャンルのライティング経験を活かし、プロポーズで役立つ記事の執筆を心掛けている。